







SOLD OUT
竹製品づくりが盛んな新潟県佐渡島で作られた、「七成篭(しちなりかご)」です。
その名前の由来は、七通り使えるという意味からきています。
農作業では収穫物を、海では海藻や魚などを入れる仕事の道具として、ふちの部分の縫い目のあいだにひもを通し、腰下げかごとして使っていたました。
ころんと胴が膨らみ、口がやや内側に向かって丁寧に編み込まれています。
◎サイズ
横約240×奥行き約210×高さ約170(mm)
(手作り品の為、多少サイズが異なる場合があります)
◎素材
篠竹、メグロ竹
◎生産地
新潟県
◎ご注意点
※天然素材のため入荷時期により、色・形・サイズ等若干異なる場合がございます。
※素材の性質上、黒ずみ・割れ・ささくれ・とげ等がある場合がございますが不良品ではございません。
※竹の製品は性質上、乾燥しすぎると割れやすく、湿気が多いとカビやすくなります。保管にご注意ください。